Def Wish Cast - Knights Of The Underground Table (1993)
V.A. - Underground Unsigned Volume One (1994)
UKとドイツのHiphopグループをフィーチャーしたコンピですね。
Suspektのメンバーによる曲があったりアートワーク手掛けてたりでその辺が発起人なのかな。
アングラな雰囲気はあるもののファストなRapやスクラッチが入った曲や、不穏なトラックの曲はあんまりないかなという印象。
Actual ProofとLyrical Prophetsの曲はなかなかアグレッシブで面白いかなと思います。
DJ Life / Licensed To Kill - Untitled (1991)
今回はスプリット盤を紹介。調べたけどあまり情報なくて正直自分がどうやって知ったのかもよく覚えてない品ですw
DJ LifeさんのはBreakbeat感の強いインスト中心。
Licensed To Killの方が高速Rapも相まってBritcoreな感じがあり。Hardnoiseに似ているかな。
まあ全体通じてラップよりもDJingというか、ターンテーブリズムに重きを置いている作品かと思います。
Suspekt - Bad Times / B.E.T.T.E.R (2020)
本日2投目は今年リリースのSeven 7s企画5枚目。
A面のBad Timesがロッキンなトラックで気に入って購入しました。
そんで、、Bad Timesのドラムループが聞き覚えあるなと思ったらLimp BizkitのJust Like This じゃないかとw
これMixで使えたら面白そうだなってことで印象に残りましたw
こいつもここでちょっと試聴できます。
Suspekt - Hell Yeah (2018)
本日はブログ2連投します。
最近更新頻度低めだし、7インチ2枚だけどどちらも面白い曲があったので分けて載せようかなと。
Suspektは90年代前半から活動しているUKのグループですね。メンバーが6人?と多め。
個々のメンバーでは32 TroopやPlanet of the Fakesなどにも参加していたりして活発な感じを受けます。
本作品ですが、Seven 7sっていう企画の4枚目。2014年からやってる割にはまだ5枚とスローペースですw
面白いと思ったのは表題曲。オープニングからの"Hell Yeah"のかけ声、すげー聞き覚えがあると思ったら
Stone Cold Steve Austinではないか!ということでWWE(というかWWF時代)知ってる人ならすごくアガる曲なのです。
ただ、B面のRock This Wayの方がよりBritcoreらしい曲ですねw
ここでちょっとだけ試聴可能。
Encona Coarse / MC Kross - Rhyme Grenade / L'A From Experience (1991)
2つのBritcoreグループによるスプリット盤。これを知った経緯はよく覚えていないw
Encona Coarseは3MC?のグループかな。表題曲ではRaggaeのエッセンスもあり。
MC Krossは不穏で実験的なトラックが特徴っすね。
どっちもBritcoreらしいラップのアグレッシブさが感じられて良いかと思います。
MC Krossのこれ、曲違うと思う…こんなアッパーな曲じゃないんだけどw
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